10月29日に長崎市市民会館にて「令和元年度 森林・林業・林産業活性化九州大会」が開催されました。各県持ち回りで2年に1回開かれており、長崎県での開催は2回目となります。
弊社代表 矢部が県産材利用の取り組み事例の発表を行いました。
九州各県の議員や林業関係者など約950名が参加しておりました。
主催者の挨拶や基調講演のあとに、事例発表としてヤベホームがこの10年取り組んできた県産材の普及と環境貢献について発表をおこないました。
長崎で家を建てるのならば、長崎県産材を使って県内に本店を置く工務店で建てることが地方創生につながることや、木を使った家に住むことで健康になれることなどを参加者の皆様に説明いたしました。
「長崎の木」を使った家を建てることで、住む人の身体や心が健康になり、さらに長崎の森を守り、地球温暖化防止につながることを知っていただけたかと思います。
これからもヤベホームは「人も地球も健幸長寿な住まいづくり」をコンセプトに
家づくり、森づくりに励んでいきたいと思います!