こんにちは(^v^)
今回は、『羽目板』についてお話をしたいと思います!
「羽目板という名前自体聞いたことがない・・・」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『羽目板』とは、壁や天井に張るための板のことで、
並べて張り合わせて使います。
古くから日本の建築でも用いられてきた無垢の『羽目板』は、
天然素材で人や環境にやさしく、木の美しさを感じることができ、
近年、注目されています!
そして、何よりも『羽目板』が注目されている理由は、
単調な壁や天井が木目調の『羽目板』を張ることで、
部屋のアクセントになることだと思います♪
「羽目板」の壁や天井が存在感を演出してくれます!
無垢の羽目板は、調湿効果や断熱効果も期待できるので、
家の内装を考えるときに検討されてみてはいかがでしょうか?
ヤベホームのお客様の中にも『羽目板』を用いられている方が
増えています。
おしゃれな実例をご紹介しますね!
天井と腰の高さまでの壁に五島ヒノキの『羽目板』を使っています。
床にもヒノキを使っていて、部屋全体に統一感があり美しいですね!
ヒノキの香りが部屋いっぱいに広がり、
森林浴している気分が味わえる空間になりました♪
天井に五島ヒノキの『羽目板』を張っています。
やはり和室には木が似合いますね♪
天井の全面ではなく、部分的に使うことで、『羽目板』が引き立っています。
杉の『羽目板』を使っています。
節つきの『羽目板』をあえて採用し、天然木の風合いを出しています。
平面の壁に『羽目板』を張るだけで、
違った表情になり、部屋のアクセントにもなっていますね!
玄関の壁に五島ヒノキの『羽目板』を張っています。
玄関ドアを開けると、美しいデザインの『羽目板』が迎えてくれます。
『羽目板』は、オリジナルの空間を演出してくれます♪
ロフトのある勾配天井にアルダーの『羽目板』を張っています。
『羽目板』を張ることで、天井に存在感がうまれ、
空間の広がりを感じることができますね!
吹き抜けの天井にレッドシダーの『羽目板』を張っています。
レッドシダ―の色合いと木の質感が白い壁に映え、
スタイリッシュな空間を演出してくれています!
シーリングファンとの相性もとてもかっこいいですね♪
これまで、ご紹介した『羽目板』は、すべて職人さんの手作業で作られています。
これぞ、職人技ですね!!
何の特徴もない平面の壁や天井に『羽目板』を張ることで、
スタイリッシュにもなり、ナチュラルにもなり・・・
オリジナルの空間を演出してくれます!
今回は、羽目板を使った実例とその魅力をご紹介しました。
古くから伝わる日本の建築様式に取り入れられた『羽目板』は
現代風にアレンジされて多くの方々の家づくりに取り入れられています!
家づくりの際にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか♪