第11回森林ツアー！｜スタッフブログ｜長崎の工務店で健康住宅を建てるならヤベホーム

STAFF BLOG

4月13日（土）長崎市松崎町でヤベホーム森林ツアーを開催しました！

今年もたくさんのお施主様方にご参加いただき、「ヤベホームの森」にヒノキの苗を植樹しました。

木造住宅を作る際、たくさんの木を使います。育ち盛りの若い木のほうが二酸化炭素をよく吸い込むため、十分に育った木を切り、若い木を育てたほうが地球環境にも良いのです。

参加者の皆さんには植樹だけでなく、恒例の「やるバイ！元気宣言」のＣＭ撮影、丸太切り競争や森林クイズ、伐倒体験など、森でしか体験できないことや地球温暖化と森の仕組みを知っていただくなど盛りだくさんの経験をして頂きました♪

森の中では普段なかなか使うことのない「のこぎり」を使って子どもたちが丸太切り競争を行いました。

難しかったけれど最後まで頑張って切りました。

自分で切った木はいい香り♪

みんな記念に持ち帰りました。

森の中で大勢で食べるお弁当は何倍も美味しかったです！

そしてお弁当のあとは、イベントの際にいつも大好評のお菓子釣り大会を行いました♪

大好きなお菓子を狙って子どもたちは真剣そのもの！

清々しい空気の中、植樹の場所まで歩きました。

道中「森林クイズ」で、子どもたちはたくさん手を挙げて答えてくれました。

森の仕組みや役割、森林を整備し守っていくことの意味、ヤベホームの脱炭素化への取り組みについて、大人も将来を担う子どもたちにも関心を持っていただけたのではないかと思います。

ヒノキの苗の表面を南側に向けて、大きく育つようにと、全員で植えました。

『木を切ったら植える、育てる』

お施主様自ら自宅の建築で出た二酸化炭素をオフセットする活動を経験していただきました。

最後に伐倒体験です。

参加者の中から一組のお施主様に、サポート体制をしっかりした上で伐倒体験をして頂きました。

大きな木を切り倒すという貴重な経験ができました。

今回もお天気に恵まれ、たくさんのお施主様にご参加いただきありがとうございました。

森の中をたくさん歩き、木や土に触れ、心地よい時間を過ごす事ができました。

ヤベホームはこれからも長崎の森林を守り、地球温暖化防止に努めていきたいと思います。