冬の寒さを和らげるために最も効果的な方法の一つが、『インプラス(内窓)』の設置です。内窓を取り付けることで、外の冷たい空気を遮断し、室内の暖かい空気を逃がさず快適な温度を保ちます。特に、古い家屋では外壁や窓からの冷気が入りやすいため、内窓の設置は大きな効果を発揮します。
2025年の住宅省エネキャンペーンでは、このインプラス設置などに対して補助金が提供されており、最大で200万円まで支給される場合もあります。
家全体の暖かさを保ちながら、冷暖房の効率を高め、光熱費の削減にもつながります。
YABE HOME
NAGASAKI
長崎県産材でつくる
健幸長寿な家づくり。
Building healthy homes using materials from
Nagasaki
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新年を迎え、ますます寒い日がつづくようになりました。
寒い季節に最も気になるのは、家の中の暖房効率と光熱費ですよね。特に築年数のあるご実家等のリフォームをお考えの方に朗報です!
昨年11月に発表された、2025年の「住宅省エネキャンペーン(仮)」を活用すれば、費用を抑えつつ省エネ効果の高いリフォームが実現できます。
・窓際から冷たい冷気がきて寒い
・窓の結露がひどく、カビが心配
・脱衣所と浴室の温度差がありヒートショックが心配
・暖房をたくさん使うので光熱費がかかり、省エネ対策をしたい
など、冬は寒さ対策でのリフォームのお問い合わせが大変多いです。
今回は、補助金を活用したリフォーム等におすすめの内容をご紹介します。
「10年以上経過している給湯機をそろそろ交換したい」といったご相談も多いです。特に、ガス給湯器や電気温水器など、古い給湯機は効率が悪く、無駄なエネルギーを消費してしまうことがあります。
2025年の住宅省エネキャンペーンでは、給湯機の交換に対しても補助金が支給されます。
電気温水器からエコキュートへの取り換えで最大17万円の補助金がもらえるのでとてもお得です。
エコキュートは、空気の熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ式給湯器で、従来の電気温水器に比べて電力量を約3分の1に抑えることができます。光熱費もぐっとお得になります。
冬に注意が必要なのが、ヒートショック。急激な温度差が体に負担をかけ、事故を引き起こす原因になります。
特に浴室は、寒暖差が激しい場所の一つです。
今年の省エネキャンペーンでは、浴室のリフォームにも補助金が提供されています。断熱リフォームを施し、浴室内を温かく保つことで、ヒートショックのリスクを減らすことができます。具体的には、浴室の窓の断熱や、床や壁に断熱材を取り入れることで、温度差が少なく、安心して入浴できます。
昨年の補助金を活用して、浴室のリフォームを行ったお客様からは、
リフォーム前は『寒くて、お風呂に入るにも勇気がいる。追い焚きをずっとしているから光熱費が高い』とおっしゃていましたが、リフォーム後は『暖かく過ごせて最高です!』ととても満足のお声をいただいております。
-リフォームに関するご相談や、補助金の申請についてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
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