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もしもの時の災害対策
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- 2024.8.26.Mon
- 日常
- メンテナンス
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台風や大雨の前にやっておくべき対策
●物干しざおや、植木鉢、自転車など強風で飛ばされる恐れがあるものは家の中へ入れましょう。
●側溝やバルコニーの排水口などに落ち葉やゴミがたまっていないか確認して掃除をしましょう。水が溢れて浸水する可能性があります。
●シャッターや雨戸を下ろしましょう。窓の鍵を閉め、カーテンも閉めましょう。
※シャッターがない場合は窓ガラスに養生テープをはる事で万が一割れた際に室内に破片が飛び散るリスクを抑える事が出来ます。
●停電に備えるため、スマホやモバイルバッテリーの充電を行いましょう。懐中電灯の電池残量もチェックを。
※冷凍庫で保冷剤を凍らせておくと、停電時に冷蔵庫中の食材を冷やしたり熱中症対策として使えます。
●断水に備え生活用水用に湯舟に水を張り、飲料水も確保しましょう。
●避難場所の確認をし、家族と情報を共有しましょう。
●非常時持ち出しバックの中身の定期的な補充・確認を行いましょう。
太陽光発電を設置されている方へ
ご自宅に太陽光発電システムを設置されている方は、停電時でも「自立運転機能」で電気を使うことができます。(太陽光発電時)
詳しくは『太陽光の自立運転機能の使い方』をご確認下さい。
エコキュートを設置されている方へ
停電時でも、蛇口からのお湯の使用は可能です。(高温注意)
断水時は、タンクから非常用水の取出しができます。(飲用不可)
非常用水の取り出し方は、各メーカーによりことなりますので各ページを参照してください。
蓄電池を設置されている方へ
停電時に電気を供給してくれる蓄電池があると災害時も安心です。
蓄電池は停電時に電力を送電する、自立運転モードがあります。
現在販売されている蓄電池は自動で切り替わる製品が多いですが、製品によってはブレーカーを開けて手動で変更するパターンもあるため、取扱説明書を読み事前に確認をしておきましょう。
おわりに
災害による被害があった場合は、ヤベホーム事務所までご連絡ください。
被害場所は写真を撮って記録していただくようお願い致します。
弊社にてご建築頂いたお施主様には、公式LINEからのお問合せも便利です。
※注意※
台風災害に便乗した悪質な修理業者による訪問営業が毎年発生しています。
すぐに契約などはせずに、弊社へ一度ご相談ください